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池内さおり(池内沙織)出身地・生い立ち・経歴・結婚・家族構成まとめ

元衆議院議員の池内さおり(池内沙織)さんについて、出身地、生い立ち、学歴、経歴、結婚、家族構成など、ネット上の情報源を調べてまとめました。

目次
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池内さおり 国籍・出身地

国籍:日本

出身地:愛媛県松山市

池内さおりさんは1982年9月15日、愛媛県松山市に生まれました。両親は飲食店を営んでいました。

情報源:Wikipedia – 池内沙織

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池内さおり 生い立ち・経歴

幼少期から学生時代

池内さんは、女性や子どもを「下に見る」風土の中で、ひとり身を粉にして働く母の姿に心を痛めながら育ちました。「女の子だから進学させなくて良い」という意見が親族内でも強い中、母に背中を押されて大学へ進学しました。

小中学校時代はバスケットボール部に所属していました。

情報源:池内さおりホームページ – プロフィール

政治への道

中央大学在学中、日本共産党の学生党員である友人に誘われて、日本民主青年同盟(民青同盟)に加盟しました。

2003年2月、21歳のときに、友人の紹介で小林多喜二を描いた三浦綾子の小説『母』を読み、「党員作家、小林多喜二の生きざまに感銘を受け」、日本共産党に入党しました。

大学卒業後の2006年3月からは、日本民主青年同盟東京都委員会所属の専従活動家となり、同年12月に東京都委員会副委員長に就任しました。

情報源:Wikipedia – 池内沙織

選挙活動と国会議員時代

2009年(第45回衆議院議員総選挙)

  • 東京12区より出馬し落選(31,475票、得票率11.98%)

2012年(第46回衆議院議員総選挙)

  • 東京12区より出馬し、小選挙区・比例区共に落選

2013年(第23回参議院議員通常選挙)

  • 参議院比例区より出馬し落選

2014年(第47回衆議院議員総選挙)

  • 東京12区より出馬、小選挙区では落選したものの、比例東京ブロックで初当選(衆議院議員1期)

2017年(第48回衆議院議員総選挙)

  • 東京12区より出馬するも落選、比例復活もできず議席を失う

2021年(第49回衆議院議員総選挙)

  • 東京12区より出馬するも落選、比例復活もできず

2023年6月

  • 「今の私の体の状態では過酷な総選挙を候補者として走り切るのは無理がある」ため「次期総選挙に立候補しない」と自身のwebサイトで発表

情報源:Wikipedia – 池内沙織

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池内さおり 学歴

高等学校:愛媛県立松山東高等学校(2001年3月卒業)

大学:中央大学法学部法律学科(2006年3月卒業)

大学時代は法律を学びながら、仲間とロックバンドを結成し、ヴォーカルとしてライブ活動をしていました。

情報源:時事通信 – 国会議員情報Wikipedia – 池内沙織

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池内さおり 結婚・家族構成

夫(事実婚のパートナー)

池内さおりさんは事実婚という形で結婚しています。

夫との馴れ初め: 夫との出会いは、通っていた中央大学の同期として知り合いました。池内さんは法学部で、夫は商学部だったとされています。

夫の職業: 夫は大学教員として教鞭をとっているとのことです(母校の中央大学ではないとのこと)。

事実婚を選んだ理由: 「姓を変える必要性を感じない」として、事実婚のままでいるとのことです。Wikipediaには「配偶者:有」と記載されています。

情報源:men’s topicsWikipedia – 池内沙織

子供

2023年1月に出産

池内さんは2023年3月6日に自身のウェブサイトで、「私ごとですが今年1月に出産し、2ヵ月が経過いたしました。生まれてきた子の成長が毎日きらめいていて、このような経験ができるとは…という思いです」と報告しています。

子供の性別や詳細については公開されていません。

情報源:池内さおりホームページ – ご報告

家族構成

  • (事実婚のパートナー、大学教員)
  • 子供(2023年1月生まれ)
  • 愛犬(ボストンテリア)

出産後、池内さんは「妊娠出産という状況が加わった私が選挙に出ないことは政治のジェンダー不平等に私自身が手を貸すことになるのではないか…等々、心底悩みました」と述べており、出産と政治活動の両立について葛藤があったことを明かしています。

情報源:池内さおりホームページWikipedia – 池内沙織

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現在の活動

現在は、日本共産党中央委員として活動を続けています。2020年1月、第28回党大会において193人の党中央委員の1人に選出されました。

池内さんは、女性の権利やジェンダー平等問題、LGBT施策などに積極的に取り組んできた政治家として知られています。

まとめ

池内さおり(池内沙織)さんは、1982年9月15日、愛媛県松山市生まれの元衆議院議員です。愛媛県立松山東高等学校、中央大学法学部法律学科を卒業し、21歳で日本共産党に入党。2014年の衆議院選挙で初当選を果たしましたが、2017年、2021年の選挙では落選し、2023年6月に次期総選挙への不出馬を表明しました。

現在は事実婚のパートナー(大学教員)との間に2023年1月に生まれた子供、そして愛犬のボストンテリアとともに生活しています。


調査した情報源一覧

  1. Wikipedia – 池内沙織
    https://ja.wikipedia.org/wiki/池内沙織

  2. 池内さおりホームページ
    https://www.saori-ikeuchi.com/

  3. 池内さおりホームページ – プロフィール
    https://www.saori-ikeuchi.com/profile/

  4. 時事通信 – 国会議員情報
    https://www.jiji.com/jc/giin?d=975cbe73797158f097baaece0af8c5b7&c=syu

  5. men’s topics
    https://mens-topics.com/archives/2047

  6. 池内さおりホームページ – ご報告(2023年3月6日)
    https://www.saori-ikeuchi.com/2023/03/06/ご報告/

  7. Yahoo!ニュース エキスパート
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a648ac32298c62a2ec31c7e1a4aac1147bd22332

  8. kinari-kurashi.com
    https://kinari-kurashi.com/ikeuchisaorischool/

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