パク・ユチョン(박유천)は、元・東方神起/JYJのメンバーとして知られる韓国の歌手・俳優です。2019年の薬物疑惑を経て一時は芸能界引退を発表しましたが、その後撤回。現在は韓国国内での活動を離れ、日本を拠点に音楽活動を続けています。2026年7月1日には日本3rdミニアルバム「slide」をリリースし、7月7日にはSNSで「未熟な部分が多いですがただ自分の音楽人生の活動を続けていきます」と近況を報告するなど、日本での活動の様子が改めて注目を集めています。この記事では、パク・ユチョンのプロフィール・経歴、引退表明から撤回に至る経緯、そして現在の活動状況を、公表されている事実に基づいて整理します。
※本記事は本人の公式発表・SNS投稿および国内外の報道を出典として整理したものです。未確認の噂や断定できない情報については「〜と報じられている」「確認できていません」と明記し、憶測での断定は行いません。
パク・ユチョンのプロフィール【基本情報】
| 名前 | パク・ユチョン(박유천)/英語表記:Park Yoochun |
|---|---|
| 生年月日 | 1986年6月4日(40歳) |
| 出身地 | 韓国・ソウル特別市 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | O型 |
| 活動歴 | 東方神起(2004年デビュー〜2010年脱退)→JYJ(2009年結成)→ソロ活動 |
| 主な出演作 | ドラマ「マイ・プリンセス」「屋根部屋のプリンス」「三銃士」「花郎〈ファラン〉」等 |
出典:Wikipedia「ユチョン」
東方神起・JYJでの活動と契約紛争
ユチョンさんは2004年、東方神起のメンバーとしてデビューし、ミドルロー〜ラップパートを担当しました。2009年、所属していたSMエンタテインメントとの専属契約をめぐりジェジュンさん・ジュンスさんとともに契約の効力停止を求める仮処分を申請。これを機に3人は同年9月、新グループ「JYJ」を結成しました。SMエンタテインメントとの契約紛争は長期化しましたが、2012年11月に和解が成立しています(出典:Wikipedia「ユチョン」)。
JYJ結成後は韓国だけでなくアジア各国でのコンサート活動、ドラマ「屋根部屋のプリンス」「三銃士」などへの出演で俳優としても存在感を示し、2016年放送の大河ドラマ「花郎〈ファラン〉」にも出演しています。
2019年の薬物疑惑と引退表明、そして撤回の経緯
2019年4月、ユチョンさんに薬物使用の疑惑が報じられ、所属事務所が契約解除と共に本人の芸能界引退を発表しました。同年4月26日に麻薬使用容疑で逮捕され、29日に違法薬物の使用を認めています。同年7月2日、ソウル中央地方法院はユチョンさんに懲役10か月・保護観察付き執行猶予2年の判決を言い渡しました(出典:Wikipedia「ユチョン」、各種報道)。
事件直後は芸能界からの引退を表明していたユチョンさんですが、2020年以降、活動の場をタイなど海外に移す形で徐々に芸能活動を再開。この経緯は韓国メディアで「은퇴 번복(引退撤回)」と繰り返し表現されており、韓国国内では現在も冠に「引退撤回」の語がつくかたちで近況が報じられ続けています(出典:xportsnews、朝鮮日報日本語版ほか)。なお、韓国国内での本格的な芸能活動は事実上難しい状況が続いているとみられ、ユチョンさん自身も国内でのイメージ回復には時間を要していることを認める発言を残しています。
※「引退撤回」は2020年前後に既に起きた経緯であり、直近の新たな引退宣言・再撤回が2026年に発生したという事実は、本記事執筆時点の複数ソース確認では見当たりません。断定できない周辺情報は含めず、確認できた活動事実のみを整理しています。
日本を拠点にした現在の音楽活動
2024年9月以降、ユチョンさんは日本での音楽活動を本格化させています。同年12月18日には日本アルバム「Where I Walk」をリリース。2025年8月には2ndミニアルバム「Metro Love」を発表し、全国5都市9公演のZeppツアーを実施しました。このツアーの舞台裏を追ったドキュメンタリー「終わらない物語」は2025年9月20日にTOKYO MXで放送され、稽古から本番までの過程や、ファンとの約束を守り続ける姿が伝えられています(出典:Kstyle、TOKYO MX番組情報)。
2026年に入ってからも活動は継続しており、2026年7月1日には日本3rdミニアルバム「slide」をリリース。収録された「ためらい」「Free Tonight」を含む全5曲は、作詞・作曲からジャケットビジュアルまで本人がプロデュースしています。収録曲「ZONE」はTOKYO MX2の新番組内アニメ「あづあやかし」のエンディングテーマにも起用されました(出典:音楽ナタリー)。さらに7月11日にはヒューリックホール東京で開催された複数アーティスト共演イベント「THE UNITY-SUPER VOICES」に、戸塚祥太さん(A.B.C-Z)らとともに出演しています。
2026年7月7日には自身のSNSに公演準備の様子とみられる写真を投稿し、「未熟な部分が多いですがただ自分の音楽人生の活動を続けていきます」とコメント。以前より痩せた印象の近況として日本・韓国双方のメディアで取り上げられました(出典:RBB TODAY、2026年7月7日配信)。
よくある質問(Q&A)
Q. パク・ユチョンは今どこの国で活動しているの?
A. 韓国国内での芸能活動は事実上難しい状況が続いており、2024年9月以降は日本を拠点に音楽活動を展開しています。2026年7月時点でも日本での新曲リリースやイベント出演が続いています。
Q. 「引退撤回」とはいつの出来事?
A. 2019年の薬物疑惑・執行猶予判決を受けて一度は芸能界引退を表明しましたが、2020年前後から海外での活動を再開したことを指す表現です。韓国メディアでは現在も近況記事の見出しに「引退撤回」の語が使われ続けています。
Q. パク・ユチョンの現在の音楽活動は?
A. 2025年8月に2ndミニアルバム「Metro Love」、2026年7月1日に3rdミニアルバム「slide」を日本でリリース。全曲のプロデュースを本人が手がけています。
Q. 東方神起・JYJとの関係は?
A. 2004年に東方神起でデビューし、2009年にSMエンタテインメントとの契約紛争を経てジェジュンさん・ジュンスさんとJYJを結成。契約紛争は2012年に和解しています。現在はソロで音楽活動を行っています。
まとめ
パク・ユチョンさんは、東方神起・JYJでの活動を経て、2019年の薬物疑惑による引退表明とその後の活動再開という大きな転機を経験した歌手・俳優です。韓国国内での活動が難しい状況が続く中、2024年9月以降は日本を拠点に音楽活動を継続し、2026年7月には自身がプロデュースした3rdミニアルバム「slide」をリリースするなど、精力的な活動を見せています。今後の活動方針や国内外での動きについては、本人・関係者からの正式な発表を待って改めて確認する必要があります。
主な参照:Wikipedia「ユチョン」/音楽ナタリー/RBB TODAY(2026年7月7日配信)/Kstyle/xportsnews/TOKYO MX番組情報

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