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366日ドラマネタバレ!相関図・原作・全話最終回結末はどうなるか考察

『366日』ドラマの魅力に迫る記事の主審として、私たちはこの話題の中心にある、待望のドラマ制作決定から内容、ストーリーに至るまで、非常に関心が高まっていることを共有したいと思います。私自身もこのドラマ制作のニュースを聞いて以来、『366日』のストーリー展開やキャストの演技に非常に興味を持っています。

この記事は、『366日』のドラマの内容やストーリー、展開が気になる方々へ向けたものです。ここでは、ネタバレに焦点を当て、ドラマの魅力を深堀りしていきます。ネタバレに敏感な方や、ドラマの内容を予め知りたくない方は、この記事の閲覧にご注意ください。

366日ネタバレ注意点

このセクションでは、ネタバレを含むため、これから『366日』ドラマを楽しみにしている方、内容を知りたくない方、ネタバレを避けたい方は、読み進めないように特に注意してください。

目次
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366日ネタバレ全内容

私たちのサイトでは、『366日』ドラマの第1話、初回放送から最終話・最終回まで、各エピソードの詳細なネタバレを提供しています。以下に、重要なポイントや要点をまとめ、視聴者に分かりやすく解説していきます。

  • 初回放送の概要: 広瀬アリス演じる雪平明日香と眞栄田郷敦演じる水野遥斗の運命的な再会から始まります。12年越しの恋の始まりと、それに伴う喜びと悲劇を描いています。
  • キャストとキャラクター: 主要キャストの演技とキャラクターの背景に注目。特に広瀬アリスさんの表現力豊かな演技に期待が集まっています。
  • 音楽と演出: HYの『366日』を主題歌とすることで、ドラマの感動をさらに深めています。平川雄一朗監督の繊細な演出も見どころの一つです。
  • ストーリーの展開: 初恋から始まる愛の物語が、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。愛、喜び、悲しみ、再生をテーマにした壮大なストーリーです。

この記事を通じて、『366日』のドラマに対する期待をさらに高め、各エピソードの詳細な分析やキャラクターの深層に迫ることで、より一層の楽しみを提供したいと考えています。どうぞ、この壮大なラブストーリーを最後まで見届けてください。

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366日ドラマあらすじ

『366日』は、4年に一度のうるう年に繰り広げられる、かなわなかった高校時代の恋が再び動き出すラブストーリーです。

28歳になった雪平明日香(広瀬アリス)は、高校時代の同窓会でかつて好きだったクラスメイト、水野遥斗(眞栄田郷敦)と再会します。高校時代に伝えられなかった想いが明らかになり、12年の時を越えた恋が始まるのですが、幸せの最中、遥斗は予期せぬ悲劇に見舞われます。明日香は、遥斗への変わらぬ愛を胸に、試練に立ち向かっていきます。

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366日ドラマ原作は?

「366日」ドラマの原作に関しては、従来の意味での原作は存在しません。このドラマは、HYの名曲「366日」からインスピレーションを受けたオリジナルストーリーであり、脚本は清水友佳子によって書かれています。従って、このドラマは特定の小説や漫画、ライトノベルから生まれたわけではなく、一つの楽曲が持つ物語的可能性を膨らませて制作されたものです。そのため、「366日ドラマ原作」と言えるものは、HYの楽曲そのものと言えるでしょう。

366日ドラマ原作の特徴

特徴 説明
原作の種類 音楽楽曲(HYの「366日」)
脚本家 清水友佳子
ストーリーテーマ 切ないが温かい、時間を超えた愛の物語
インスピレーションの源 「366日」という楽曲が持つ、切ない恋愛を主題とした物語
演出 平川雄一朗
メインキャスト 広瀬アリス
制作背景 音楽とドラマの融合による新たな物語性の追求
  • 着想源:HYの名曲「366日」をベースに、それにまつわる切ない恋愛物語をオリジナルで描く。
  • 脚本家:清水友佳子。過去に「最愛」や「リバーサルオーケストラ」等、感動的なドラマを多数手掛けており、その繊細で深い人間描写が期待される。
  • ストーリー展開:高校時代に叶わなかった恋が再燃し、予期せぬ悲劇を乗り越えながらも愛を深めていく過程を描く
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366日ドラマ脚本の特徴 楽曲から生まれた物語

『366日』のドラマ脚本は、HYの同名楽曲に着想を得たオリジナルストーリーであり、音楽の持つ感情的な重みを視覚的な物語に変換することに成功しています。

この楽曲は、一年を通じての切ない恋愛を歌ったもので、特にうるう年の「366日」を象徴的に使い、時間の流れの中で変わっていく人間関係や感情の移り変わりを描いています。ドラマでは、この楽曲が持つ情感を基に、高校時代に始まり、大人になってから再会した二人の主人公が直面する恋愛と人生の複雑さを、繊細かつ壮大なスケールで描き出しています。

楽曲の歌詞一つ一つが持つ意味や感情が、ドラマのシーンや台詞に深く反映されており、視聴者に対して音楽を通じて感じたことを再び視覚的に体験させます。

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366日ドラマ脚本の特徴 感動を呼ぶ恋愛物語

脚本は、高校時代に未成就に終わった恋が、大人になって再燃する様子を中心に描いています。

主人公たちが直面する数々の試練、成長、そして愛の真価を問う物語は、多くの視聴者の心に深く響きます。

このドラマはただの恋愛物語にとどまらず、人生の様々な局面で選択を迫られる二人の主人公の姿を通して、愛とは何か、人生とは何かについて深く掘り下げています。特に、予期せぬ出来事によって試される愛の強さと、時を超えても変わらない思いが、感動的な物語を作り上げています。

366日ドラマ脚本の特徴 視聴者の心を動かす脚本技法

清水友佳子による脚本は、細やかな人物描写と心理描写で知られています。

『366日』では、主人公たちの内面的な葛藤や喜び、そして悲しみがリアルに描かれており、それによって物語に深みを与えています。

また、過去と現在を行き来する物語構造は、視聴者に時間の流れの中で変わる人間関係の美しさともろさを感じさせます。脚本は、視聴者が登場人物の感情に共感しやすいように、詩的な台詞や象徴的なシーンを巧みに用いることで、視聴者の心を動かす力を持っています。

366日ドラマキャスト・相関図

『366日』のドラマは、複雑に絡み合う人間関係が物語の魅力の一つです。登場人物とそれを演じる俳優、女優、そして彼らの関係性を明確にする相関図を通して、ドラマの理解を深めましょう。

登場人物名 演じる俳優・女優 関係性
雪平明日香 広瀬アリス 物語の主人公。12年前の高校時代に好きだった水野遥斗と再会し、再び交際を始める。
水野遥斗 眞栄田郷敦 明日香の高校時代からの思い人。同窓会で再会し、12年ぶりに関係が再燃する。
小川智也 坂東龍汰 明日香と遥斗の高校時代の友人。物語のキーパーソンの一人。
下田莉子 長濱ねる 明日香の親友であり、彼女の恋愛を支える。
吉幡和樹 綱 啓永 遥斗の親友で、彼の恋愛に対する相談相手。
宮辺紗衣 夏子 明日香と遥斗の共通の知人。彼らの関係に影響を与える。
水野花音 中田青渚 遥斗の妹。兄の恋愛を温かく見守る。
滝本竜也 中沢元紀 明日香の職場の同僚。
戸田彩乃 清乃あさ姫 明日香のもう一人の親友。

この相関図は、『366日』ドラマの登場人物と彼らの繋がりを表したものであり、キャスト間の複雑な関係性や物語の展開に大きな影響を与えます。

366日キャスト一覧・顔画像紹介

『366日』には、豪華なキャストが揃っています。ここでは、主要な登場人物と役割を紹介します。

366日ドラマ放送日程・ネタバレスケジュール

放送開始は4月8日月曜よる9時とアナウンスされており、一般的な月9ドラマの放送期間とパターンを踏襲すると仮定して、通常は10話~12話程度で構成されることが多いです。従って、最終回は6月中旬から下旬にかけての放送が予想されます。

『366日』ドラマ放送話 放送日(曜日) 時間
第1話 4月8日(月) 21:00~22:00
第2話 4月15日(月) 21:00~22:00
第3話 4月22日(月) 21:00~22:00
第4話 4月29日(月) 21:00~22:00
第5話 5月6日(月) 21:00~22:00
第6話 5月13日(月) 21:00~22:00
第7話 5月20日(月) 21:00~22:00
第8話 5月27日(月) 21:00~22:00
第9話 6月3日(月) 21:00~22:00
第10話 6月10日(月) 21:00~22:00
最終話(予測) 6月17日(月) 21:00~22:00

この表は、『366日』のドラマ放送予定を表したものであり、各話のネタバレ内容については、当サイトの該当するセクションで詳細に掲載していきます。また、特別編や追加情報などが公式から発表され次第、随時更新していく予定です。『366日』ドラマの各エピソードを楽しみにしている方は、放送日ごとにこのサイトをチェックして、物語の深層に迫るネタバレ情報をお見逃しなく。

これは一般的な月9ドラマの放送枠を踏襲したもので、実際の放送スケジュールは変更になる可能性があります。

『366日』第1話 あらすじ・ネタバレ

話数 放送日(曜日) 時間 放送局
『366日』第1話 4月8日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

雪平明日香は桜の花を見るたびに高校2年生だった頃の事を思い出していた。明日香にとって思い出深い日々だった。

12年前の2011年、高校2年生で吹奏楽部に所属しクラリネットを担当する明日香は高校野球の県大会に出場する水野遥斗を応援していた。遥斗は明日香にとって太陽のような存在だった。
遥斗の実家はお好み焼き屋「てるちゃん」を営んでいた。明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子、野球部の小川智也、吉幡和樹らとよく「てるちゃん」に集まっていた。明日香は遥斗といると「明日もきっと明るい日だ」と信じることができた。明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代に思いを伝えることができなかった。

そして現在、明日香は大学を卒業後、「オカベ音楽教室」の受付として働いていた。年齢は28歳になっていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。莉子は「智也たちは来るが、遥斗は来ない」と言い、明日香の顔をうかがう。「残念?」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。
同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ向かう。

教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされた。明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。
明日香、莉子、遥斗、智也の4人は同窓会が終わった後にお好み焼き屋「てるちゃん」に集まった。明日香は遥斗に名刺を渡された。遥斗は株式会社グッディダイニングという外食チェーンで事業部長をしていた。
明日香は久しぶりに会った遥斗を見て「あの頃と同じ笑顔だ」と感じた。

ある日明日香が働く音楽教室に池沢菫という女の子が母親に連れられて体験レッスンに訪れた。

明日香は同窓会で再会した同級生の鮫島が企画する舞台「相思葬愛」を観に行った。劇場で遥斗に会い、舞台が終わった後2人で食事に行った。食事の後2人で川沿いを歩いていると智也から電話がかかってきた。智也は鮫島から明日香と遥斗が2人で観劇していた事を聞いて電話してきたのだ。電話が終わった後、明日香は遥斗に高校生の時に東京の大学を受験したのは遥斗と共に東京に行きたかったからだと明かした。

遥斗は卒業式の時に受け取った花束は渡してほしいと頼まれて預かったもので、遥斗自身が受け取ったものではなかったことを明かした。遥斗は明日香が音楽教室に通う男性の生徒と一緒にいる所を偶然目撃していた。遥斗は明日香に彼氏がいると勘違いしていたのだ。

そして明日香と遥斗は交際することになった。
2024年4月9日遥斗は木の枝に引っかかった風船を取ろうとし転落しそうになった少年を助けるために高所から転落して意識不明になってしまった。

『366日』第2話 あらすじ・ネタバレ

話数 放送日(曜日) 時間 放送局
『366日』第2話 4月15日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

高校時代、雪平明日香と水野遥斗はお互いに片思いをしていた。
明日香が急いで城坂記念病院に行くと遥斗は手術中だった。明日香は先に来ていた小川智也と下田莉子に事情を尋ねるが、2人とも詳細はわからない。
遥斗の両親である輝彦と智津子も駆けつけた。すると手術室のドアが開き、マスク姿の医師が出てきた。その医師は明日香が働く「オカベ音楽教室」に娘を連れてきた池沢友里だった。友里は輝彦たち家族に遥斗の病状を説明するため、家族をカンファレンスルームに案内した。
輝彦と智津子は友里から説明を受けた。遥斗の病状は「頭部外傷による急性硬膜下血腫の手術を行った。ひとまず一命はとりとめたが後遺症が残る可能性がある。このまま昏睡状態が続く可能性もある。」とのことだった。
遥斗の妹、花音が来ると、友里から説明を受けた輝彦たちが明日香らに事故当時の状況を話した。

遥斗はスカイツリーの前にある橋から落ちそうになった少年を助けようとして転落し、頭部外傷で搬送された。その橋は遥斗とデートの待ち合わせをしていた場所の近くだと気づいた明日香は「約束なんかしなければ」と自分を責めた。輝彦と智津子は、明日香のせいではないと言った。その後、明日香たちは看護師にICUへ案内された。

明日香たちは昏睡状態でベッドに横たわる遥斗を見て愕然とした。明日香はその日の夜、同窓会があった日に遥斗と回したガチャガチャで手に入れた龍のキーホルダーを握りしめた。
ある日、明日香や輝彦たちがICUの外から遥斗を見つめていると、遥斗はガタガタとけいれんを起こした。医師の友里が薬を処方し状態は落ち着いた。明日香と智也は輝彦と智津子に「私たちに出来ることがあればなんでも言ってください」と言い、その日は帰った。
次の日明日香が遥斗の病室を訪れると遥斗は一般病棟に移動していた。明日香は遥斗が助けようとした少年の両親が遥斗の両親に謝っているところに遭遇した。
手術から1か月が経過した。友里は輝彦と智津子と花音を呼び出し、「つらいお話をしなければなりません」と深刻な表情で話した。

その後、花音は病室を訪れた明日香に「お兄ちゃんは一生意識が戻らない可能性が高い」と友里から告げられたことを伝え、「もうここには来ないでほしい。よその人に中途半端に関わってきてほしくない」と言った。明日香は差し入れを置いて病室を去った。
後日、明日香は莉子と話した。莉子は「花音がもう来るなと言ったのは明日香の事気遣ってのことだと思う。この後も遥斗のサポートを続けしんどくなって音をあげると遥斗と家族を傷つけることになる」と明日香に忠告した。
明日香は商店街で偶然友里に会った。明日香は遥斗のことについて友里に話した。

友里は明日香に「どうするべきか」より「どうしたいか」で考えてみるといいとアドバイスした。
次の日、明日香は遥斗の病室に行き、遥斗の家族と話した。そして「これからもここに来ることを許していただけませんか」と頼んだ。花音は反対した。明日香は「諦めたくない、傍にいたいです」と再度お願いした。遥斗の両親は認めてくれた。
明日香が遥斗の病室を出て病院を出ようとした時、花音が明日香を呼び止めた。

花音は遥斗が持っていた明日香へのプレゼントを渡した。プレゼントは「さくら」というハチミツだった。それを見て明日香は遥斗と食事をした時、そのハチミツの事を遥斗が話していたことを思い出した。明日香は「このハチミツを一緒に味見しよう」と花音を誘った。病院の外のベンチで2人はハチミツを味見した。花音はハチミツが鎌倉で売られている物であることに気が付いた。2人はおいしいと言いながらハチミツを味見した。明日香は感極まり泣いた。

『366日』第3話 あらすじ・ネタバレ

話数 放送日(曜日) 時間 放送局
『366日』第3話 4月22日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

遙斗と和樹との関係

5月17日、外資系コンサルタント会社勤務の和樹はなぜか和樹の同級生の遥人の入院している病院に来ていた。(高校時代に戻る)遥人は同級生の智也と、人数が少ない写真部に兼部して、和樹という新しい友達が出来た。和樹は野球部にもアドバイスしてくれた。
(現在に戻る)主人公の明日香は親友の莉子に和樹が来たことを電話した。莉子は遥斗と和樹に何かあったことを明日香に言った。

明日香らは遥人の入院している病院に来た。遥人の妹の花音が遥人の会社を退職ではなく、休職にしたことを話した。明日香は智也に遥人と和樹に何があったのか聞いた。智也は8年前、最後に集まったとき、遥人と和樹が席を外して、それっきり和樹は来なくなり、メールもなくなったことを話した。また、莉子は明日香に遥人と生きていくと決めた明日香はすごいと思った。莉子も付き合っているわたると将来のことを真面目に考えようと思い始めたと明日香に言った。

遥斗の立ち上げた店に飾るアートの行方

5月19日、明日香は遙斗のリハビリをしていた。そこに遙斗の同僚のきじまが診断書を取りに来た。遙斗が事故に遭ってから、会社はバタバタで、きじまが遙斗の仕事を引き継いだ。きじまは遥斗が立ち上げた店に飾るアートが何なのか、明日香に聞いた。
明日香ときじまは花音に頼んで、遥斗の部屋に入らせてもらった。明日香はカレンダーの4月9日に丸がついているのを見て、その日にどこかで一緒に行くことを約束していたことを思い出していた。遥斗はアメリカ貯金をしていたが、別のことに使ったと言って、行かなかった。明日香は遥人のファイルを見つけて、そこに壁面アート№3と書かれていた。

そこには和樹の名刺も挟まっていた。明日香は莉子のところに来て、№3について聞いた。それは和樹の作品のタイトルだった。和樹は高校生の時、茨城県観光協会フォトコンクール優秀賞を取った。明日香は和樹に連絡して、自分からも頼んでみると莉子に言った。

一方、和樹は母から来たはがきを捨てた。和樹は高校生の時、父が慰謝料も養育費も振り込んでくれなかった。和樹は母に「国立大学に行き、一生面倒を見る。」と言ったが、大人になって、母はりゅうがさきがどこか、和樹に聞いた。
その頃、明日香は莉子の家で食事をして、洗い物をしていた。

わたるがスマホを探していると、明日香が見つけ、そこには萌香と言う女性から「マンションの更新をどうするのか」とメッセージが届いていた。でも、わたるは「母からだ。」と言った。
別の日、明日香は和樹の会社に来たが、和樹と関係がある女性が連絡を取ってくれた。2ヶ月前、和樹のところに遥斗が来ていて、№3を使うのを断った。明日香は和樹に№3を貸してくれるように頼んだが、データを消去していて、パネルも行方不明だった。また、明日香が遥斗と何かあったのか聞いたが、「何もない。」と答えた。

2015年12月31日、和樹の母は「ゆうき」という男性と再婚することになった。また、同級生の集まりも途中で帰ろうとした。遥斗は引き留めたが、「50万円くれ。」と言って、帰ってしまった。
2016年1月5日、遥斗はお金を持って、和樹に会ったが、和樹は断った。
(現在に戻る)智也は肘が張っているため、監督に遠征に残るように言われた。また、明日香はあちこちパネルを探した。
5月23日、「こやなぎあきら」という人がパネルを持っていることがわかった。
5月27日、明日香はこやなぎのところに行った。パネルの行方はわかったが、リフォームのため、処分されたらしいことがわかった。明日香はきじまにパネルが処分されたらしいことを伝えた。きじまは代わりのタペストリーを考えていた。

(感想)わたるには莉子と別の女性がいるのだろうかと思った。また、和樹と関係がある女性は明日香のことを警戒しているのだろうかと思った。

パネルが見つかった!

6月3日、パネルが見つかり、明日香はきじまにパネルを届けた。
6月6日、謎の電話番号から和樹に電話が来たが、和樹は出なく、明日香は留守電でパネルが高校の写真部の顧問のおがさわらに戻され、おがさわらが保管していて、和樹を探していたことを伝えた。それに和樹にもパネルを見て欲しいと付け加えた。

6月10日、明日香が約束した場所で和樹を待っていたが、和樹は来なかった。明日香は店に行くと、そこに和樹が来た。明日香と和樹はパネルの写真を見た。店の名前のパトリアはイタリア語でふるさとと言う意味だった。だから、遥斗は和樹の写真を選んだ。№3は高校の桜の管理番号であり、遥斗が最初にもらった背番号でもあり、和樹の誕生日でもあった。

和樹は遥斗の病室に行った。そして、写真のお礼と高校の時、友達のいない和樹に遥斗が声を掛けてくれたお礼も言った。

3月15日、遥斗は8年前のことを誤り、写真のお願いをしたが、和樹は断った。
(現在に戻る)和樹は一緒にアメリカに行き、メジャーリーグを見に行こうと言った。

6月11日、和樹は高校の時の本を見ていた。明日香らが遥斗の立ち上げた店で食事をしていると、和樹と関係がある女性が和樹の高校の時の本を見ていて、そこから明日香の写真が出てきた。

(感想)和樹の高校の時の本から明日香の写真が出てきたということは、和樹は明日香のことが好きだったのだろうかと思った。最後の店のシーンも和樹は明日香のことをよく見ていたと思った。

『366日』第4話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第4話 4月29日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

3カ月前に病院へ運ばれた水野遥斗(演:眞栄田郷敦)のもとには、彼が意識を取り戻すことを信じて献身的に付き添う雪平明日香(演:広瀬アリス)の姿がある。遥斗の回復を待ち続ける彼女に、未だに意識の兆しは見えないが、明日香は奇跡を期待していた。

その頃、音楽教室で働く明日香は、彼女と同じ職場でクラリネット講師を務める根岸優(演:李千鶴)やその他の講師たちがチャリティーコンサートの準備をしているのを目撃する。教室の室長、山浦久典(演:赤ペン瀧川)は明日香にもコンサートへの参加を勧めるが、明日香は演奏を断る。

後日、病院で遥斗のベッドサイドにいた明日香のもとへ、下田莉子(演:長濱ねる)と小川智也(演:坂東龍汰)が訪れる。明日香がコンサートの誘いを断った話を聞いた莉子は、参加を促す。その場にいた智也は複雑な表情を隠せない。一方、莉子は彼女が婚約したことを遥斗に報告し、反応を伺うが、遥斗は未だ反応がない。その間、和解した吉幡和樹(演:綱啓永)と佐武芽美(演:高田里穂)は、遥斗が以前関わっていた店『パトリア』での再会を計画していた。

同日、莉子が帰宅する途中で、彼女の婚約者である狛江崎亘(演:岩永丞威)が電話で話しているのを耳にする。亘の様子がおかしいことに気付いた莉子は不安を感じ、彼が重大な話があると言い出したとき、彼女の心は一層不安に包まれる…。

『366日』第5話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第5話 5月6日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

遥斗の目覚めと記憶の喪失

水野遥斗(眞栄田郷敦)がついに目を覚ましました。

知らせを受けた雪平明日香(広瀬アリス)は病室に急ぎます。そこには、遥斗を見守る輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)の姿がありました。池沢友里(和久井映見)が遥斗の意識を確かめ、周囲の人々が誰だか分かるか尋ねますが、遥斗は明日香はおろか、家族の顔さえも覚えていませんでした。

意識は戻ったものの、右半身に軽度の麻痺があり、日常生活の動作がうまくできない失行症、さらに自分の体験や関わった人物の記憶が失われているという記憶障害に苦しんでいます。

見舞いと謎の花

明日香と家族はショックを受けながらも、遥斗の回復を祈りながら寄り添い、看護師の宮辺紗衣(夏子)が遥斗の介助を行います。

数日後、小川智也(坂東龍汰)と下田莉子(長濱ねる)が遥斗を見舞いに訪れます。

智也と莉子は自分たちのことを話しますが、遥斗は戸惑った表情を浮かべるだけです。そんな時、明日香は病室のコップに一輪の花が生けられていることに気づきます。莉子や智也が持ってきた花ではなさそうです。明日香が遥斗に尋ねると、ようやく少し話すようになった遥斗は「あの子。いつも来る」と答えます。

新たな出会い

後日、明日香が見舞いにやってくると、病院のロビーで友里の忘れ物を届けに来た友里の娘・菫(宮崎莉里沙)に出会います。菫は脳外科病棟に向かう少年に気づきます。菫の同級生だというその少年は、かつて遥斗が助けた阿久津翔(中村羽叶)でした。

『366日』第6話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第6話 5月13日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

遥斗の記憶と家族の支え

雪平明日香(広瀬アリス)は、水野遥斗(眞栄田郷敦)が中学生までの記憶を取り戻したことについて、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)と共に、池沢友里(和久井映見)の説明を受けます。遥斗は家族や幼馴染を覚えているものの、それ以降の記憶はまだ戻っていません。友里は、最近の記憶が戻るかどうかは現時点では不明と告げ、徐々に遥斗を普通の生活に戻すようアドバイスします。まずは、一時帰宅の準備を始めることに。

遥斗との再会と新たな生活の準備

明日香は見舞いに訪れた小川智也(坂東龍汰)や下田莉子(長濱ねる)と共に、遥斗に携帯電話の使い方を教えます。遥斗は明日香に「ごめん、思い出せなくて」と謝りますが、明日香は「焦らなくていい」と返しつつも、不安を隠せません。帰り道、智也は莉子が恋人と別れたことを知り、励ましながらも、自身が会社の野球部でベンチ入りメンバーから外れたことを告白します。

友情と新しい出会い

別の日、病室に訪れた吉幡和樹(綱啓永)は遥斗とLINEを交換します。明日香が来ると、和樹は冗談まじりに「二人の邪魔はできない」と言い残し帰っていきます。その後、看護師の宮辺紗衣(夏子)が薬を持って現れます。明日香は、紗衣がイラストを描くのが趣味だと遥斗に教えます。その時、どこかで携帯が鳴り出し、和樹が忘れていったものだと気づきます。着信表示には、和樹の会社で以前会った佐竹芽美(高田里穂)の名前が。明日香は芽美に忘れたことを伝えようと電話に出ると、芽美からある頼みごとをされます。

新たな展開と未来への期待

第6話では、遥斗が徐々に普通の生活に戻る過程が描かれます。家族や友人たちの支えの中、明日香は不安を感じながらも遥斗と共に歩み始めます。新たな出会いや頼みごとが、今後の物語にどのような影響を与えるのか、期待が高まります。

『366日』第7話 あらすじ・ネタバレ

話数 放送日(曜日) 時間 放送局
『366日』第7話 5月20日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

明日香と遥斗の新たなスタート

広瀬アリス演じる雪平明日香は、高校時代以降の記憶を取り戻せない水野遥斗(眞栄田郷敦)を支えながら、クラリネット講師としての新しい道を歩み始めます。一方、小川智也(坂東龍汰)は腕の故障から野球を諦め、実家の農業を継ぐことを決意しました。そんな中、遥斗がついに退院し、元の仕事に復帰することに。彼は妹の花音(中田青渚)と一緒に住むことになります。

祝賀会『パトリア』での再会

遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は『パトリア』に集まります。そこには遥斗の会社の同僚、木嶋康介(岐洲匠)の姿も。木嶋は、復職した遥斗が働きやすい部署への配置に尽力してくれたのです。『パトリア』での食事会は、明日香と遥斗の前途を祝うように楽しく進みました。

新たな挑戦と試練

いよいよ遥斗の復職初日が訪れます。彼は簡単な仕事から始めるものの、なかなか上手くいかず、焦りを感じます。一方、明日香は音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)からクリスマスイベントの企画担当を打診され、ためらいながらも引き受けることに。新しいプロジェクトに挑戦する明日香と、仕事を一から覚える遥斗はお互いに励まし合いながら前に進みます。

遥斗の新たな決意

職場での焦りを感じる遥斗にとって、同僚の木嶋から『パトリア』で臨時のキッチンカーを出すという話は救いとなりました。遥斗はこの機会を利用し、出店の手伝いを申し出ます。新たな環境と挑戦の中で、明日香と遥斗は共に支え合いながら、前進していきます。

まとめ

第7話では、明日香と遥斗の新たなスタートが描かれました。明日香はクラリネット講師としての道を歩み始め、遥斗は復職への挑戦を続けます。二人はそれぞれの新しい環境で困難に直面しながらも、お互いを支え合い、前進する姿が印象的です。次回も彼らの成長と絆の深まりに注目ですね。

『366日』第8話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第8話 5月27日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

地元の花火大会と別れ

広瀬アリス演じる雪平明日香は、眞栄田郷敦が演じる水野遥斗、小川智也役の坂東龍汰、下田莉子役の長濱ねる、吉幡和樹役の綱啓太たちと地元の花火大会を楽しんでいた。しかし、楽しいひとときの後、明日香は東京に戻ることに。実家に帰る遥斗と別れた明日香が東京に着いた頃、花音(中田青渚)から、遥斗がまだ帰宅していないという連絡が入る。どうやら遥斗は道に迷ってしまったらしい。明日香は急いで茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。

遥斗の帰宅と看護師の紗衣

その頃、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が車で遥斗を探しに行っている間、花音が『てるちゃん』で留守番をしていた。すると、遥斗が帰宅する。彼の隣には看護師の宮辺紗衣(夏子)がいた。花音は、紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝え、明日香は安心する。しかし、なぜ紗衣が花火会場にいたのか疑問に思う。

明日香と遥斗の和解

翌日、遥斗の診察日が訪れる。池沢友里(和久井映見)の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件について感謝を伝え、その場で紗衣が花火会場にいた理由を聞く。その時、診察を終えた遥斗と花音が現れ、二人も紗衣に礼を述べる。明日香と遥斗は仲良く歩いて行き、そんな二人の姿を紗衣が見送る。徐々に元の関係性を取り戻している二人を見た花音は、「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守る。

まとめ

明日香と遥斗の関係は徐々に元の形に戻りつつあります。地元の花火大会での出来事を通じて、明日香と遥斗は互いに感謝の気持ちを伝え合い、再び絆を深めました。看護師の紗衣の存在がこの二人の物語に新たな展開をもたらし、視聴者の関心を引き続けます。次回の放送が待ち遠しいですね。

『366日』第9話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第9話 6月3日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

別れの決断

広瀬アリス演じる雪平明日香は、眞栄田郷敦が演じる水野遥斗の高校時代の記憶を取り戻すために尽力してきました。しかし、遥斗が復職し、記憶の穴を埋めようと努力する中で、お互いに限界が訪れます。2人はお互いのために「悲しい顔」をしないよう、別れる決断を下しました。

明日香の新たな挑戦

別れから数日後、明日香は長濱ねるが演じる下田莉子から電話を受けます。友達に戻っただけだと返す明日香。一方、遥斗のアパートには綱啓永演じる吉幡和樹が訪れ、自分が忘年会を企画したせいで2人が別れたのではないかと詫びますが、遥斗は遅かれ早かれそうなっていたと答えます。明日香には新たな出来事が待っていました。鈴木絢音が演じる樋山ちなみから室内楽のサークルに誘われたのです。

遥斗の再出発

その頃、遥斗も新しい挑戦に興味を持ち始めます。社内で行われる新店舗、新メニューのコンペに心を惹かれる遥斗。一方、明日香のマンションには中島ひろ子が演じる母の真由美が訪れ、推し活のイベントに参加するためしばらく泊めて欲しいと頼みます。明日香はそれを受け入れます。

明日香と智也の交流

その頃、遥斗は夏子演じる宮辺紗衣と会い、話す中で嬉しそうな表情を見せます。そんな中、明日香には坂東龍汰が演じる小川智也から電話が入ります。智也は、莉子の試験の「お疲れさま会」をやろうと提案し、遥斗も呼んで良いかと気遣います。明日香は笑顔で「もちろん」と答えますが、電話を切った後、その笑顔は次第に消えていきます。

『366日』第10話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第10話 6月10日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)は、友達に戻ることを決意し距離を取っていた。しかし、その距離を埋めるには時間がかかっていた。ある日、明日香が吉幡和樹(綱啓永)と食事をした帰り、遥斗が宮辺紗衣(夏子)と一緒にいるところを目撃してしまう。彼を忘れようとしていたものの、明日香は抑えきれず涙を流す。そんな彼女を見た和樹は「もう何も言わなくていいから」と言って抱きしめた。

室内楽サークルへの参加と新たな挑戦

数日後、明日香はまだ遥斗への思いを引きずったまま、室内楽のサークルに参加する。そこで樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われる。練習を通じて気を紛らわせたいと語る明日香に対し、ちなみも最近静原吾朗(前田公輝)からのLINEの返事が来ないことを相談する。

遥斗の新たな挑戦と葛藤

一方、遥斗は社内の新レシピコンペで1位を獲得。その功績が認められ、大阪本社から新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしいとのオファーが届く。今の自分にとって最良の選択は何かを考える遥斗。その時、彼のアパートを和樹が訪ねてくる。和樹は明日香と一緒にいる時に、遥斗と紗衣の姿を見たことを伝え、明日香への思いを告白する。遥斗は和樹の言葉にどのように反応するのか…。

新たなスタート:下田莉子の合格祝い

そんな中、下田莉子(長濱ねる)が理学療法士の国家試験に合格。彼女の合格祝いに、明日香、小川智也(坂東龍汰)、和樹、花音(中田青渚)が集まるが、そこに遥斗の姿はなかった。花音が遥斗に大阪への転勤話があることを話すと、明日香は動揺を隠せない。果たして、明日香はどのような決断を下すのか…。

『366日』第11話 あらすじ・ネタバレ

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『366日』第11話 6月17日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

友達への道と交錯する思い

雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)は友達に戻ることを決めたが、その距離感を埋めるには時間がかかっていた。そんな折、吉幡和樹(綱啓永)と食事をしていた明日香は、帰り道で遥斗と宮辺紗衣(夏子)が一緒にいるところを目撃してしまう。遥斗を忘れようとしていたが、彼の姿を見て堪えきれず涙が溢れる明日香。和樹はそんな明日香を「もう何も言わなくていいから」と抱きしめた。

新たな挑戦と心の迷い

数日後、遥斗への思いを引きずったまま室内楽のサークルに参加した明日香は、樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われる。明日香は練習している間は余計なことを考えずに済むと答え、ちなみは静原吾朗(前田公輝)からのLINEの返事が来ないことを相談する。一方、遥斗は社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得し、東京に来る前に在籍していた大阪本社から「計画中の新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしい」と声がかかる。最良の選択を考える遥斗のもとに和樹が訪れ、明日香への思いを伝えた。

祝賀の裏で動く運命

下田莉子(長濱ねる)が理学療法士の国家試験に合格し、明日香、小川智也(坂東龍汰)、和樹、花音(中田青渚)が集まるが、遥斗の姿はなかった。花音はそこで遥斗に大阪への転勤話があることを話す。それを聞いた明日香は…。

『366日』最終話 あらすじ・ネタバレ(予測)

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『366日』最終話 6月24日(月) 21:00~22:00 フジテレビ

新たな決意と告白の行方

“どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも”。この言葉を胸に、雪平明日香(広瀬アリス)は大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田郷敦)に再び告白するも、彼の返事は受け入れられなかった。心の傷を抱えたまま、明日香のもとに現れたのは吉幡和樹(綱啓永)。彼にふられたことを明日香が告げると、和樹は自分の気持ちを正直に伝える。「明日香が好きだ」と。

隠された本音と記憶の真実

その頃、大阪への引越し準備を進める遥斗のアパートには宮辺紗衣(夏子)が訪れていた。新しいスタートに期待する遥斗に対し、紗衣は彼の本音を尋ねる。さらに、記憶が戻っているのではないかと問い詰めるが、遥斗は沈黙を守る。紗衣は友里に話すべきだとアドバイスするが…。

明日香の挑戦と支え

一方、明日香は来たるチャリティーコンサートの準備に取り組んでいた。音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)は忙しい中でも輝きを放つ明日香を温かく見守る。

運命の再会と新たな展開

大阪転勤が迫る中、遥斗は再び紗衣と会う。そこで紗衣は遥斗への思いを告げる。明日香は、小川智也(坂東龍汰)と結婚することになった下田莉子(長濱ねる)の挙式準備を手伝っていた。すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへの招集がかかる。動揺する明日香は、遥斗にふられたことを何も知らない莉子に打ち明ける。それでも、明日香は遥斗、智也、莉子、和樹とレストランに集まることに…。

366日ドラマ結末予想・考察

このドラマは全11話と予想され、結末については以下のように考察します。

結末に関しては、雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)の関係に注目が集まります。彼らの12年越しの恋が実を結び、遥斗が遭遇した悲劇を乗り越えて二人が結ばれる結末が予想されます。しかし、『366日』は切ないラブストーリーのモチーフを持っているため、予期せぬ展開により視聴者に深い感動を与える可能性もあります。具体的には、遥斗の回復と二人の新たな生活の始まり、または遥斗への愛を胸に明日香が前を向いて歩き始める、といった展開が考えられます。

最終的には、『366日』は愛の強さと、時を超えた絆の大切さを伝える作品として、視聴者に深い印象を残すことでしょう。

366日ドラマの予想される結末パターン1: 希望の光

『366日』のドラマは、HYの楽曲からインスピレーションを得ているため、音楽が持つ力で人々を結びつけ、希望のメッセージを伝える結末が考えられます。主人公たちが直面する試練を乗り越え、愛がすべての困難を克服することを示すストーリーです。最終的には、遥斗が意識を取り戻し、二人の愛が再確認される感動的なクライマックスが予想されます。

366日ドラマの予想される結末パターン2: 未来への託し

この結末では、遥斗が意識不明の状態から回復することなく、明日香が彼との思い出を胸に新たな一歩を踏み出すという展開が考えられます。明日香が遥斗との愛を力に変え、彼女自身の人生を生きる決意を固める物語です。愛した人を失う悲しみと共に、それでも前を向いて歩き出す強さと希望を描きます。

366日ドラマの予想される結末パターン3: 愛の永遠性

もう一つのパターンとして、遥斗と明日香の愛が、遥斗の死を通じても変わることなく続いていくという結末が予想されます。二人の愛は、遥斗の物理的な存在を超え、明日香の心の中で永遠に生き続けることを描くストーリー。遥斗の遺志を継ぎ、明日香が彼の夢を実現することで、二人の絆が永遠に続いていくことを象徴します。

366日ドラマ脚本家紹介

清水友佳子

  • 年齢: 公開されていない
  • 出身: 公開されていない
  • 学歴: 公開されていない
  • 受賞歴: 詳細な受賞歴は公表されていないが、清水友佳子は『最愛』、『リバーサルオーケストラ』、連続テレビ小説『エール』など、多くの感動作を生み出していることで知られています。
項目 詳細
名前 清水友佳子
経歴 感動的なドラマの脚本を多数手掛け、視聴者の心を揺さぶるストーリーテリングで評価されている
特徴 人間ドラマの細やかな描写と深い心理描写に長け、楽曲の持つ情感を物語に昇華させる能力がある
主な作品 『最愛』、『リバーサルオーケストラ』、『エール』など

清水友佳子の手によって生み出される『366日』の脚本は、楽曲が持つ感動を視覚的な物語で再現すると同時に、独自のストーリーテリングでドラマを一層引き立てています。

 

366日演出家紹介

平川雄一朗は『366日』ドラマの演出を担当しており、視聴者に感動を与えるドラマの制作で知られています。彼の作品は、深い人間ドラマと繊細な感情の描写に焦点を当てたものが多いです。

項目 詳細
経歴 『義母と娘のブルース』、『JIN-仁-』など数々のヒット作を手掛ける
特徴 感情豊かな人間ドラマ、細やかな心理描写
受賞歴 複数のドラマで賞を受賞

特徴: 平川監督の作品は、深い感情移入を誘うストーリーテリングと、登場人物の心情を丁寧に描き出す演出に特徴があります。

366日挿入歌歌紹介

HYは『366日』の挿入歌を手掛けるアーティストで、心に残る楽曲で多くのファンを魅了しています。

項目 詳細
経歴 『366日』など感動的な楽曲を多数リリース
特徴 心に響くメロディーと歌詞
受賞歴 様々な音楽賞を受賞

特徴: HYは、リスナーの心に深く刻まれる楽曲を生み出すことで知られており、『366日』は多くの人々にとって特別な曲です。

366日監督紹介

平川雄一朗が『366日』の監督を務め、その感動的な演出で話題を集めています。彼の過去の作品には、『義母と娘のブルース』、『JIN-仁-』などがあり、どの作品も視聴者の心を捉える深い物語が特徴です。

366日プロデューサー紹介

『366日』のプロデューサー、狩野雄太は、このプロジェクトを通じて新たなラブストーリーを生み出しました。彼は過去にも『知ってるワイフ』などの話題作を手掛け、独自の視点でドラマをプロデュースする能力を持っています。

項目 詳細
経歴 『知ってるワイフ』などの人気ドラマを手掛ける
特徴 革新的なアイデアとストーリーテリング
受賞歴 複数のプロデューサー賞を受賞

特徴: 狩野プロデューサーの作品は、常に新しいアイデアと深い人間ドラマで視聴者を引き込みます。

366日ドラマ原作のまとめ

『366日』ドラマは、HYの名曲に着想を得たオリジナルストーリーです。演出家の平川雄一朗、挿入歌のHY、監督平川雄一朗、そしてプロデューサー狩野雄太の総合力により、視聴者に新たなラブストーリーが贈られます。366日原作というキーワードを軸に、このドラマは感情豊かな人間ドラマとしての魅力を放ち、多くの人々に愛され続ける作品となるでしょう。

366日ネタバレまとめ記事

『366日』は、HYの名曲『366日』に着想を得たオリジナルラブストーリーで、広瀬アリスさんが主演を務める注目の月9ドラマです。本作は、一度はすれ違った恋が、12年の時を経て再び動き出すところから始まります。高校時代の思い出と現代を行き来する物語は、愛する人との絆の深さと、運命の不思議さを描き出します。脚本は清水友佳子さん、演出は平川雄一朗監督が務め、二人のプロフェッショナルが送る感動の物語に期待が集まります。『366日』は、愛の力が時間を超えて繋ぐ絆を描く、忘れがたいドラマになることでしょう。

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