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グレイトギフトネタバレ最終回・結末まで!キャスト相関図・口コミ感想のまとめ

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2024年1月、テレビ朝日の木曜ドラマ枠にて放送開始される『グレイトギフト』は、未知の殺人球菌「ギフト」を巡る壮絶な医療ミステリーが展開されます。

主演の反町隆史と、令和のヒットメーカーと称される黒岩勉の脚本により、病理医と大学病院の暗部を巡る権力争いと、謎に包まれた連続殺人事件が融合したノンストップのサバイバルストーリーです。

ここでは、グレイトギフトのドラマの見どころを始め、ネタバレ、原作、脚本、相関図の情報をお届け致します。

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グレイトギフトとは?ドラマの全貌解明


『グレイトギフト』は、未知の殺人球菌「ギフト」を巡るノンストップサバイバル医療ミステリーです。

反町隆史が主演を務め、令和のヒットメーカーと称される黒岩勉が脚本を手掛けています。

このドラマは、病理医と大学病院の陰謀を描いた完全オリジナル作品で、2024年1月からテレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送されます。

熾烈な権力争いと謎の連続殺人が展開される中、主人公・藤巻達臣が未知の殺人球菌「ギフト」の真実に迫ります。スリリングな展開と重厚な人間ドラマが見どころで、日本中を席巻すること間違いなしのエンターテインメント巨編です。

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グレイトギフト1話あらすじ・ネタバレ(2024年1月18日)

グレイトギフト1話あらすじ

2024年1月18日の木曜夜9時に特別拡大版でスタートする『グレイトギフト』第1話では、明鏡医科大学付属病院で起こった元総理大臣・愛宕克己(演:山田明郷)の突然の死が物語を動かします。

病理医の藤巻達臣(演:反町隆史)が解剖を通じて愛宕の死因を調査する中、検査技師の久留米穂希(演:波瑠)は殺人の可能性を指摘します。

愛宕の遺産を巡る争いが背景にあると見る彼女は、愛人・安曇杏梨(演:倉科カナ)と遺族の間の疑念を藤巻に伝えます。深い調査の末、藤巻は愛宕の頸部に残された不可解な黒ずみを発見し、それが未知の球菌によるものであることを突き止めます。この新種の球菌は採取後わずか1時間で消失する奇妙な性質を持ち、それが世界的な脅威になる可能性を藤巻は恐れます。

院内での不審な死が更に発生し、藤巻は理事長の奥野信二(演:坂東彌十郎)から秘密裏に新たな調査を開始する許可を得るのですが、球菌に関連する連続殺人の謎を追ううち、藤巻自身が前例のない危険な行動に出ることになります。

グレイトギフト第1話ネタバレ! サバイバル医療ミステリー開幕!!

愛宕元総理大臣の死亡

明鏡医科大学付属病院で病理医として働く藤巻達臣(反町隆史)は、顕微鏡としか目を合わせない男として病院内で有名です。同期の心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)からは下に見られ、同じ職場で年下の病理医・伊集院薫(盛山晋太郎)からも見下されています。
藤巻には妻の麻帆(明日海りお)がいます。麻帆は心臓が悪く名鏡医科大学付属病院に入院中です。麻帆の病室に見舞いにやって来た藤巻。麻帆は、これまで仕事人間で家庭を顧みなかった藤巻とまともに会話しようとしません。夫婦仲は完全に冷え切っており、娘のあかりからも藤巻は毛嫌いされています。
そんなある日、検査入院していた元総理大臣の愛宕克己(山田明郷)が、突然倒れてそのまま帰らぬ人となってしまいました。藤巻は愛宕元総理大臣の死因を調べるために、遺体を解剖することにします。

謎の黒ずみ

藤巻は愛宕元総理大臣の首元の黒ずみが気になります。黒ずみを採取し検査した結果、これまで見たことのない未知の球菌を発見する藤巻。しかしその後球菌は消滅してしまいます。不思議な生態を持つ球菌を理事長である奥野信二(坂東彌十郎)に報告する藤巻は、その後も球菌について調べ始めます。
藤巻が球菌について調べている中、同じ球菌で亡くなったと思われる患者が見つかります。遺体の首元には謎の黒ずみがあり、藤巻は何者かが意図的に院内で球菌を投与しているのではないかと奥野理事長に報告しますが、奥野は藤巻に犯人を見つけるよう指示を出すだけで、まともに取り合おうとはしません。

騙される藤巻

一人ではどうしようもできないと考えた藤巻は、心臓外科医の白鳥稔(佐々木蔵之介)に相談することにしました。警察に相談しようか迷う藤巻に、白鳥は「それよりも球菌の存在を教授会で発表し、奥野理事長の解任を要求しましょう」と言います。教授会で球菌のことを発表するために、球菌を用意するよう白鳥が藤巻に頼みます。
藤巻は白鳥に言われた通り、教授会の日に球菌を用意し、白鳥に渡しました。これで何とかなるとホッとした藤巻ですが、白鳥が球菌を悪用し、奥野理事長の飲み水に混ぜ、殺害してしまいます。
藤巻は球菌のことを警察に届けるつもりですが、白鳥から麻帆の手術がどうなってもいいのかと脅されてしまいました。麻帆の命を守るため、藤巻は白鳥の言いなりになるしかないのでした。

感想

白鳥が裏切るとは何とも悲しい話です。妻・麻帆の命を白鳥が握っている限り、藤巻は白鳥に逆らえないでしょう。麻帆との関係はうまく言っておらず、病院内で相談できる相手もおらず、藤巻はこれからどうなってしまうのか気になります。そして球菌についても気になるところで、一体誰が球菌を院内に持ち込んだのか、犯人が誰なのか気になりました。

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グレイトギフト2話ネタバレ(2024年1月25日)


2024年1月25日木曜夜9時に放送される『グレイトギフト』の第2話では、改革を推進し医療界の頂点を目指す明鏡医科大学付属病院の心臓外科医、白鳥稔(演:佐々木蔵之介)が中心となります。彼の理想はやがて制御不能となり、藤巻達臣(演:反町隆史)が見つけた殺人球菌「ギフト」を不正利用してしまうことに。この行動が悲劇を引き起こし、以前からの対立があった理事長、奥野信二(演:坂東彌十郎)の命を奪う結果に。

この事件後、奥野は急性心不全で亡くなったと公表され、白鳥の計画は表面上は成功したかに見えます。しかし、事件に疑問を持った警視庁の元捜査一課刑事である神林育人(演:尾上松也)が独自に調査を開始し、事態は新たな展開を迎えます。一方、白鳥は藤巻に対し、さらに重い圧力をかけ、彼が受け取った匿名の脅迫状の出所を突き止めるよう命じます。

藤巻は白鳥の要求に苦悩しながらも、自分と妻・麻帆(演:明日海りお)を守るため、また真実を暴くため奔走します。この間、検査技師の久留米穂希(演:波瑠)が藤巻に協力を申し出て、複雑な関係がさらに絡み合っていきます。そして、この混乱の最中にさらなる犠牲者が出ることで、病院内の緊張は最高潮に達します。

グレイトギフト第2話ネタバレ!

証拠隠滅
病理医の藤巻達臣(反町隆史)は、未知の球菌を発見します。このことを心臓外科医の白鳥稔(佐々木蔵之介)に相談する藤巻。白鳥のことを信用していた藤巻ですが、まんまと白鳥に騙されてしまいました。藤巻が培養した球菌を使って、白鳥が奥野信二理事長(坂東彌十郎)を殺害したのです。妻・麻帆(明日海りお)の手術を盾に、白鳥に脅されている藤巻は警察に届け出ることができません。
奥野理事長の死因は、急性心不全と診断されます。しかし白鳥と藤巻の行動を怪しんだ元捜査一課の刑事・神林育人(尾上松也)が、行政解剖にまわすことを決めました。証拠が出ては困る白鳥は、証拠隠滅を藤巻に命じます。良心の呵責を感じつつも、藤巻は麻帆のために白鳥の指示に従うしかありませんでした。

・藤巻を疑う久留米
同じ職場で働く検査技師・久留米穂希(波瑠)から、藤巻が培養した球菌が奥野理事長に使われたのではないかと詰め寄られます。藤巻は、久留米こそが球菌を作り出した犯人なのではないかと警戒しました。実は奥野理事長が亡くなった直後、藤巻の元には球菌を作り出したと思われる犯人から手紙が届いていました。「私の球菌を使いましたね。代償を払っていただきます。」と書かれた手紙を読んでいた藤巻は、久留米こそが犯人なのではないかと疑います。久留米から球菌について質問攻めにされた藤巻は、自分は球菌を培養しているだけで、奥野理事長の死とは関係ないとしらを切り通します。すると久留米が球菌の培養を手伝うと言い出しました。藤巻は断ることができず、二人で球菌について調べることになります。

・新たな手紙
白鳥から球菌を作り出した犯人を見つけ出すよう言われた藤巻ですが、なかなか犯人を特定することはできません。そんな中、再び手紙が送られていました。「球菌のことで大事な話がある」と地下駐車場に呼び出される藤巻。指示された場所へ向かうと、同じ職場の病理医・伊集院薫(盛山晋太郎)がいました。彼こそが球菌を作り出した犯人かと考える藤巻ですが、伊集院はただ球菌の存在を知っただけで、球菌を作り出した犯人ではないと言います。伊集院は藤巻を脅して金を巻き上げようとします。大金を用意するよう言われた藤巻は、このことを白鳥に報告しました。すると白鳥が球菌を使って、伊集院を殺害してしまいます。

・感想
白鳥はどこまでも悪党で怖すぎます。病院をよくしたいと言っていますが、自分の理想のためなら人殺しも平気な医者ってどうなのかと思ってしまいます。伊集院がこんなに早くいなくなってしまうとは以外で、もっと伊集院を演じる盛山さんの演技を見ていたかったと感じています。犯人からの手紙が届きましたが、やはり久留米があやしいのでしょうか?元警察の神林は藤巻と白鳥が怪しいと勘づいているようで、藤巻がいつ捕まってもおかしくない状況に冷や冷やしてしまいます。

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グレイトギフト3話ネタバレ(2024年2月1日)


病理学の専門家、藤巻達臣(演:反町隆史)が明鏡医科大学付属病院で「ギフト」と名付けられた致死性の細菌を発見した後、その病院ではギフトによる死亡事故が連続して発生します。

この状況の中、ギフトを悪用して理事長を暗殺し、自らがその地位を奪うことに成功した心臓外科医の白鳥稔(演:佐々木蔵之介)は、真実に気づいた病理医の伊集院薫(演:盛山晋太郎)をも殺害します。医療界を清潔にするという名目で、白鳥は非情な行為も辞さず、これには藤巻が強い憤りを感じます。

しかし、妻・麻帆(演:明日海りお)を救うためには、白鳥の指示に従うしかない状況に藤巻は置かれています。彼はギフトと事件の詳細が公にならないよう、細心の注意を払いながら、葛藤に苛まれます。

その時、藤巻の大学の同期でありながらほとんど交流のなかったある人物が、衝撃的な情報を持ちかけます。

この人物、心臓外科医の郡司博光(演:津田健次郎)は白鳥の計画を知りつつも、彼に従っていました。

郡司によると、白鳥は医学系大学連合会議で議長の地位を狙っており、その障害となる副議長の大泉篤(演:西岡德馬)を次の標的にしているという。白鳥は近く、軽井沢の別荘にて大泉からの招待を受けており、その場で彼を殺害する計画かもしれないと郡司は述べます。藤巻は迷いながらも、郡司と共に軽井沢へ向かう決意をします。

一方、警視庁の元捜査一課の刑事、神林育人(演:尾上松也)は伊集院の死に疑問を抱き、捜査を強化します。さらに、ギフトの培養を手伝っていた検査技師の久留米穂希(演:波瑠)が藤巻に「衝撃の告白」を行うのです。

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グレイトギフト4話ネタバレ(放送日2024年2月8日)

病理医藤巻達臣(演:反町隆史)、彼が発見した致死性の菌「ギフト」と、その菌を利用した病院内での一連の殺人事件に異常な関心を示す検査技師久留米穂希(演:波瑠)が藤巻に思わぬ感情を告げる。家庭を持つ藤巻は、彼女の突然の“告白”に驚き、混乱するが、背後には思いがけない事実が隠されている。

一方で、新理事長白鳥稔(演:佐々木蔵之介)は、自分の暗部を知る藤巻と心臓外科医郡司博光(演:津田健次郎)を教授職に抜擢。白鳥は病院改革を推進し、理想とする医療の実現に向けて手段を選ばない姿勢を見せる。これにより、藤巻の内心の葛藤は深まる。

さらに藤巻に届けられる衝撃のニュース。政財界の重鎮たちがギフトによって急性心不全で相次いで亡くなっていることが発覚。院外にまで広がった「ギフト感染」は、藤巻が育てた菌が何者かによって盗まれたことが明らかになり、これが新たな暗闇への扉を開くきっかけとなる。

グレイトギフト5話ネタバレ(放送日2024年2月15日)

明鏡医科大学付属病院の病理医である藤巻達臣は、新理事長の白鳥稔によって作られた殺人球菌「ギフト」を悪用され、白鳥が病院内の邪魔者を排除する手段として使用されています。白鳥は、心臓外科医の郡司博光の裏切りも見抜き、関わった事務長の本坊巧、会員制ラウンジのオーナー安曇杏梨、そして藤巻と共闘する検査技師久留米穂希をも制圧します。白鳥は、医学系大学連合会議の議長選で勝つための裏金を作る目的で、杏梨の闇ルートを通じてギフトを売りさばくと宣言します。

藤巻の忠誠心を疑った白鳥は、藤巻の妻・麻帆にギフトを贈ると脅迫しますが、麻帆は藤巻を裏切り、離婚を申し出ます。これにより藤巻は決断し、自らの意志でギフトを作ることを宣言し、白鳥に対して「とんでもない交換条件」を提示します。

一方、ギフトによる連続不審死を捜査していた警視庁の元刑事・神林育人は、藤巻から事件の全貌を密告されます。藤巻は神林と久留米と共に白鳥を逮捕するための証拠を集めるために動きます。そして、ギフトの闇取引を阻止し、白鳥に罠を仕掛ける絶好のチャンスが到来します。

物語はクライマックスに達し、ギフトの創造者を名乗る真犯人から藤巻に連絡が入ります。犯人の真の目的が明らかにされることになります。

グレイトギフト6話ネタバレ(放送日2024年2月22日)

心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)に連れられ、新理事長の白鳥稔(佐々木蔵之介)の元へ向かう病理医の藤巻達臣(反町隆史)。白鳥の部屋には、事務長の本坊巧(筒井道隆)と会員制ラウンジのオーナー・安曇杏梨(倉科カナ)、そして検査技師の久留米穂希(波瑠)がいました。

医学系大学連合会議の議長選で勝つための裏金を作る必要のある白鳥は、ギフトを売って大金を作ることにしたと藤巻たちに話します。裏ルートでの売買になるため、安曇にも協力してもらうつもりの白鳥。
白鳥は、自分を裏切ろうとしていた藤巻に罰を与えることにします。藤巻の妻・麻帆(明日海りお)にギフトを使用することにした白鳥。しかし麻帆と離婚することになった自分には、もう脅しは通用しないと藤巻が白鳥に言います。これからは金の亡者になると言い出す藤巻は、闇ルートでギフトを売った金の一部を自分に渡すよう白鳥に交渉します。白鳥はこの申し出を受け入れ、こうして藤巻はこれまで通りギフトを培養することになりました。

藤巻の真の目的

金のためにギフトを作っているように見えた藤巻でしたが、実は元刑事の神林育人(尾上松也)にすべてを打ち明けることに決めていました。

藤巻がこれまでの経緯を神林に打ち明けます。すべてを知った神林は、ギフトを売りさばく日に白鳥を逮捕する計画を立てます。その後、藤巻は取引の日に白鳥がその場に同席しないことを知ります。焦った藤巻は、何とかして白鳥を取引の場に同席させようと芝居を打ちました。

神林の裏切り

闇取引の日になりました。安曇の店に白鳥と郡司、本坊、藤巻、久留米の姿があります。藤巻が作ったギフトが本物か検査をする郡司。本物だとわかると、白鳥に金が渡されます。この日は店の外に警視庁の捜査員がいる予定になっていました。藤巻が隠しているマイクを通して、会話が捜査員たちに届いているはずです。白鳥を罰するには、白鳥本人の口から殺人を犯したと証言を得る必要があります。白鳥の口から人を殺したと言わせようと必死になる藤巻。そしてついに、白鳥の口から殺人を指示する言葉が発せられました。これで白鳥を逮捕できるとホッとした藤巻。そこへ神林が入ってきます。

藤巻は白鳥を逮捕するよう神林に言いますが、実は神林は藤巻を裏切っていたことがわかります。ギフトの正体を知った神林は、白鳥に直接脅しをかけていました。警察内部で白鳥を疑うことがあれば、自分がもみ消すと約束した神林。その代わりに娘の命を助けてほしいと頼みます。

すべてを知った藤巻は愕然とします。これでもう誰も白鳥を止めることはできません。
翌日、藤巻の研究室に白鳥がやってきます。二人で話をしていると、電話が掛かってきました。電話の相手はギフトを作り出した人物でした。今後ギフトを使用することをやめるよう指示する犯人は、もしやめなければ病院内の患者にギフトを使用すると脅します。

これは脅しではないと話す犯人は、入院していた患者にギフトを使用したと言います。この日の前日、高齢女性がギフトで亡くなっていることを知った藤巻と白鳥は、ついに犯人が動き出したことを知るのでした。

感想と考察

ついに犯人が動き出しました。白鳥がギフトを作り出した人物だと思っていたので意外ですが、犯人は一体誰なのでしょうか?久留米が一番怪しいと思うのですが、実はまた新たに登場人物がいるのかもしれず、これからどうなっていくのかますますわからなくなってきました。犯人の目的は一体何なのか。藤巻だけではなく白鳥も翻弄されそうで、神林がどんどん悪の道に進んでいきそうで不安です。

グレイトギフト7話ネタバレ(放送日2024年2月29日)

グレイトギフト7話あらすじ

明鏡医科大学付属病院の内部だけでなく、院外にもその影響を及ぼし始めた一連の殺人事件の渦中で、「ギフト」と名付けられた致死性の菌の発見者である病理医の藤巻達臣(演:反町隆史)に、自称「ギフト」の真の創造者からの衝撃の連絡が入る。この正体不明の人物は、新理事長・白鳥稔(演:佐々木蔵之介)が密かに始めた「ギフト」の闇取引を直ちに停止するよう要求し、その証として明鏡医科大学の患者を殺害するという暴挙に出る。

さらに、この真犯人は使用した菌を「オクトセブン」と称し、「ギフト」には重大な欠陥があると主張する。この新たな菌が「ギフト」とは異なる可能性に気付いた藤巻は、遺体から採取したサンプルを分析し、白鳥の秘密指令のもと、検査技師の久留米穂希(演:波瑠)と共に「オクトセブン」の研究を始めるが、やがて予期せぬ大事件が発生する。

一方で、自身の娘の安全を守るために白鳥と協力することになった警視庁の元刑事・神林育人(演:尾上松也)は、真犯人の追跡に奔走。ギフトの最初の被害者である元総理大臣と深いつながりを持つ「国立生命理工学研究所」の元職員が明鏡医科大学に在籍していることを突き止める。

同時に、新たな局面として、心臓外科医・郡司博光(演:津田健次郎)と不倫関係にある藤巻の妻・麻帆(演:明日海りお)と郡司の妻・佳澄(演:西原亜希)の間で新たな争いが勃発する。

病院内外で誰もが疑わしい動きをする中、状況は予測不能な方向に急激に進展し、ついには真犯人の正体が判明することに。藤巻はこれまでにない衝撃を受ける「驚愕の新事実」に直面する。

グレイトギフト7話ネタバレ

ギフトをこの世に生みだした者だと名乗る人物から電話が掛かってきます。今すぐにギフトの密売を中止しなければ、病院内の患者を殺すと脅される病理医の藤巻達臣(反町隆史)。これが脅しではないことを示すために、すでに入院患者を殺害していました。ギフトを作り出した人物は、新たに作り出した球菌を「オクトセブン」と呼び、ギフトには欠点があると言います。
新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)から指示を受け、藤巻は死亡した患者の遺体から検体を検出します。そして検査技師の久留米穂希(波瑠)とオクトセブンの研究を始める藤巻。これまでギフトの培養に成功していた藤巻ですが、オクトセブンの培養は失敗してしまいます。藤巻は、これがギフトの欠点であることに気付きました。コピーの作れないオクトセブンは、誰からも不正使用されることはありません。しかしギフトの場合は培養できてしまいます。そのことを藤巻が白鳥に報告すると、白鳥から「ギフトもコピーが作れないようにしてください」と命じられました。

・国立生命理工学研究所
白鳥と手を組むことにした警視庁の元刑事・神林育人(尾上松也)は、ギフトを作り出した人物探しを始めます。ギフトの最初の犠牲者である愛宕元総理大臣と深い関係のある国立生命理工学研究所を調べることにした神林は、明鏡医科大付属病院に国立生命理工学研究所の元職員が働いていることを突き止めました。その人物から話を聞いた神林は、研究所では日々新たな球菌が見つかっていることを知ります。ほとんどが無害なものですが、その中に極めて危険度の高いものがあったと言います。それがオクトセブンだと知る神林。神林は次に研究所の元所長に会いに行きます。所長はオクトセブンを生み出した人物を知っていますが、なかなか口を割ろうとしません。
その頃退院した藤巻の元妻・麻帆(明日海りお)の前に、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)の妻・佳澄(西原亜希)が現れます。佳澄は麻帆と夫の不倫を知っていました。その上で、白鳥を理事長の座から引きずり下ろし、二人で郡司を理事長にしようと佳澄は持ち掛けます。
所長が亡くなり、オクトセブンを作り出した人物が誰なのかわからなくなります。神林は研究所に勤めていた職員名簿から、ある人物を発見します。その中にいたのは、何と久留米でした。白鳥に詰め寄られた久留米は、自分がオクトセブンを作り出したことを認めます。

久留米は一番怪しいと思っていたのですが、やはり彼女でしたか…。でも訳がありそうです。久留米が元総理大臣を殺害する理由が見つからず、いったいどうなっているのか訳がわからないまま、次回の最終回を迎えようとしています。最終回ですべての謎が解けそうで楽しみです。

グレイトギフト最終話ネタバレ(放送日2024年3月7日)

ギフトをこの世に生みだした者だと名乗る人物から電話が掛かってきます。

今すぐにギフトの密売を中止しなければ、病院内の患者を殺すと脅される病理医の藤巻達臣(反町隆史)。これが脅しではないことを示すために、すでに入院患者を殺害していました。ギフトを作り出した人物は、新たに作り出した球菌を「オクトセブン」と呼び、ギフトには欠点があると言います。

新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)から指示を受け、藤巻は死亡した患者の遺体から検体を検出します。そして検査技師の久留米穂希(波瑠)とオクトセブンの研究を始める藤巻。これまでギフトの培養に成功していた藤巻ですが、オクトセブンの培養は失敗してしまいます。藤巻は、これがギフトの欠点であることに気付きました。コピーの作れないオクトセブンは、誰からも不正使用されることはありません。しかしギフトの場合は培養できてしまいます。そのことを藤巻が白鳥に報告すると、白鳥から「ギフトもコピーが作れないようにしてください」と命じられました。

・国立生命理工学研究所

白鳥と手を組むことにした警視庁の元刑事・神林育人(尾上松也)は、ギフトを作り出した人物探しを始めます。ギフトの最初の犠牲者である愛宕元総理大臣と深い関係のある国立生命理工学研究所を調べることにした神林は、明鏡医科大付属病院に国立生命理工学研究所の元職員が働いていることを突き止めました。

その人物から話を聞いた神林は、研究所では日々新たな球菌が見つかっていることを知ります。ほとんどが無害なものですが、その中に極めて危険度の高いものがあったと言います。それがオクトセブンだと知る神林。神林は次に研究所の元所長に会いに行きます。所長はオクトセブンを生み出した人物を知っていますが、なかなか口を割ろうとしません。

その頃退院した藤巻の元妻・麻帆(明日海りお)の前に、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)の妻・佳澄(西原亜希)が現れます。佳澄は麻帆と夫の不倫を知っていました。その上で、白鳥を理事長の座から引きずり下ろし、二人で郡司を理事長にしようと佳澄は持ち掛けます。

所長が亡くなり、オクトセブンを作り出した人物が誰なのかわからなくなります。神林は研究所に勤めていた職員名簿から、ある人物を発見します。その中にいたのは、何と久留米でした。白鳥に詰め寄られた久留米は、自分がオクトセブンを作り出したことを認めます。

・感想

久留米は一番怪しいと思っていたのですが、やはり彼女でしたか…。でも訳がありそうです。久留米が元総理大臣を殺害する理由が見つからず、いったいどうなっているのか訳がわからないまま、次回の最終回を迎えようとしています。最終回ですべての謎が解けそうで楽しみです。

グレイトギフト最終話ネタバレ(放送日2024年3月14日)

医学の世界に潜む暗黒の脅威、殺人細菌「ギフト」。これを手に入れた者が繰り広げる連続殺人事件の陰で、病理医の藤巻達臣(演:反町隆史)と検査技師の久留米穂希(演:波瑠)は、真実を追求し続ける。ギフトが発見されたのは、藤巻の亡き妻・麻帆(演:明日海りお)がかつて勤めていた国立生命理工学研究所だった。この衝撃的な事実が、麻帆を犯人と疑う理由に。しかし藤巻と久留米は、真実を突き止めるために麻帆のもとへ向かう決意を固める。

その頃、郡司博光(演:津田健次郎)を操り、次期理事長の座を狙う佳澄(演:西原亜希)と、彼女と共謀する事務長の本坊巧(演:筒井道隆)は、ギフトを使った復讐計画を進めていた。彼らは、これまでの支配者である白鳥稔(演:佐々木蔵之介)に対して、ギフトを使った最終的な報復を実行に移す。

同時に、白鳥と結託していた真犯人は、藤巻や久留米、郡司、本坊を自らのサイドに引き込むために動き出す。この動きは、予想もしない裏切りと新たな殺人事件の連鎖を引き起こし、事態は複雑化する。

藤巻と久留米は、手にした“ギフトの特効薬”を用いて、真犯人に対抗する宣言をする。彼らは、これ以上犠牲者を出さないという強い決意のもと、最後の戦いに臨む。果たして彼らは真犯人の正体と目的を暴き、ギフトに翻弄された人々の運命にどう終止符を打つのか。

グレイトギフトの登場人物とキャスト

藤巻達臣(反町隆史)

病理医。殺人球菌「ギフト」の発見者。冷静で合理的な思考を持ちながらも、院内の権力争いに巻き込まれていく。

久留米穂希(波瑠)

検査技師。藤巻と共に「ギフト」の謎を追う。クールで合理的な性格が特徴。

白鳥稔(佐々木蔵之介)

心臓外科医。藤巻の妻の主治医でもあり、改革を目指すが権力争いに敗れる。

藤巻麻帆(明日海りお)

藤巻の妻。元看護師で、重い心臓病を抱える。

グレイトギフトの原作者・脚本・監督

このドラマは完全オリジナル作品であり、黒岩勉が脚本を担当しています。黒岩はこれまで数々のヒット作を生み出し、その手腕は高く評価されています。監督や原作者についての詳細は公開されていませんが、黒岩の脚本により、緻密なプロットと予測不能な展開が期待されます。

グレイトギフト放送日・放送局・再放送・見逃し配信

『グレイトギフト』は2024年1月からテレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送されます。再放送や見逃し配信に関しては、テレビ朝日の公式サイトや各種オンデマンドサービスで確認できるでしょう。視聴者はこれらのサービスを利用して、見逃した回も楽しむことが可能です。

グレイトギフトのロケ地紹介

ドラマの舞台となる病院やその周辺のシーンは、実際の医療施設や公共施設を使用して撮影されています。これらのロケ地は、ドラマのリアリティを高める重要な要素となっています。具体的なロケ地についての情報は、ドラマの公式サイトや放送後に公開されることが多いです。

グレイトギフト感想・評価・口コミ

『グレイトギフト』は放送前から高い期待を集めており、放送開始後はその斬新な設定と展開が話題となることでしょう。視聴者からの感想や評価は、SNSやレビューサイトで確認することができます。緻密な脚本と力強い演技が、視聴者に新たな医療ミステリーの世界を提供します。

まとめ

『グレイトギフト』は、未知の殺人球菌を巡る病理医と大学病院の闘いを描いたノンストップサバイバル医療ミステリーです。反町隆史と黒岩勉のタッグによる完全オリジナル作品であり、2024年のドラマシーンを賑わすこと間違いなしです。リアリティあふれる演技と緻密なストーリー展開が見所のこの作品は、医療ドラマの新たな傑作として記憶に残ることでしょう。

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管理者ドラマニ

テレビドラマ考察白書2023は、2023年に放送されたテレビ、ドラマ、映画ネタなどの個人的な感想・考察をズバッと記事投稿しているブログです。 テレビ離れが進んでいますが、日本のドラマはまだまだ魅力的なドラマ、映画、テレビ番組など沢山あります。 このブログでは、さまざまなドラマ、映画、テレビ番組を独自の視点で考察しています。

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