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推しを召し上がれネタバレあらすじ1話~最終回!原作・相関図・ロケ地のまとめ

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『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』は、ヨーグルトを軸に繰り広げられる、一人の若き広報ガールの成長と彼女の「推し」への熱い想いを描いた新感覚のドラマです。

主演には、地上波連続ドラマ初主演となる鞘師里保を迎え、共演には実力派の俳優たちが名を連ねます。

この作品は、日々の生活の中で見失いがちな「推し活動」の大切さと、小さな幸せの見つけ方を教えてくれる、心温まる物語です。就職活動から始まり、社会人としての一歩を踏み出した主人公が、不思議なブルガリア菌との出会いを通じて、自己成長と仕事の喜びを見出していく過程は、多くの視聴者に共感と勇気を与えます。

このドラマは、ただのお仕事ドラマでは終わらない、新たな価値観と推しの素晴らしさを伝える一作となるでしょう。

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推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~の全貌

『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』は、テレビ東京の水曜深夜枠「水ドラ25」で2024年1月から放送が開始される、新感覚のお仕事+推し活ドラマです。主人公は、新人広報ガールの朋太子由寿(ほうたいこ ゆず)、演じるのは地上波連続ドラマ初主演となる鞘師里保。由寿は就職活動中にヨーグルトを題材にした創作小説に夢中になり、その中で登場するブルガリア菌の大ファンに。彼女の奮闘と成長、そしてヨーグルトを愛する心を描いた物語です。

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推しを召し上がれのドラマ概要と見どころ

このドラマは、ヨーグルトを通じて描かれる、一人の若い女性の社会人としての成長物語であり、彼女が抱く「推し」への熱い想いが物語に深い味わいを加えています。見どころは、地上波連ドラ初主演の鞘師里保の新たな一面と、共演者たちとの化学反応。また、ユニークな設定である「乳酸菌を推す」ことから生まれる、予測不可能な展開と心温まるエピソードが満載です。加えて、実在の人気ベストセラー商品「ブルガリアヨーグルト」の50周年を背景にした物語が、視聴者に新しいお仕事ドラマの楽しみ方を提供します。

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推しを召し上がれ第1話ネタバレ:2024年1月10日放送

2024年1月10日放送スタート。大学卒業を控えた由寿は、ヨーグルトを題材にした創作小説に心を奪われます。その後、食品メーカー「株式会社明和」に就職し、大阪支店での新生活が始まります。そこで彼女は、見えない存在であるブルガリア菌(20388株)と奇妙な友情を育み始めます。

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推しを召し上がれ第3話ネタバレ:2024年1月17日放送

「きっと僕が君を守るから、これは大柚と彼女を見守る入我が輩との、愛と友情の物語だ」と語るのは、ヨーグルト50周年特集を担当することになった大柚。彼と彼女を支える「吾輩」との絆は、可愛らしくも素晴らしいもので、その存在に心から感謝しています。

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推しを召し上がれ第3話ネタバレ:2024年1月24日放送

由寿(演:鞘師里保)は、辞令を受けて、株式会社明和の東京本社広報部への異動が決まる。東京の新しい景色と本社ビルの堂々たる姿に圧倒されつつも、広報部で教育係を務める緑川逸美(演:明日海りお)と先輩の飯野朝子(演:生駒里奈)に初めて会うことに。二人の先輩が放つ華やかさと自身の地味さとのギャップに驚く由寿。しかし、友人の岡林(演:滝沢カレン)から「東京のOLになりきること」というアドバイスを受け、見た目から変化を試みることに。ブルガリア菌の吾輩(演:橋本さとし)の支えを背に、広報ガールとして新たな挑戦を始める由寿の物語が、ここから展開していく。

推しを召し上がれ第4話ネタバレ:2024年1月31日放送

広報部で働く由寿(演:鞘師里保)が徐々に仕事に慣れ、新たな挑戦として緑川(演:明日海りお)から明和ヨーグルト設立50周年記念の特別記事を作成する任務を受ける。

取材対象リストを手に入れた由寿は喜び勇んで取材の準備を進めるが、目の前に立ちはだかったのは、変わり者の研究員、石川(演:宇野祥平)。その予想外の反応に由寿は取材で手こずることになる。

推しを召し上がれ第5話ネタバレ:2024年2月7日放送

小説の新章が公開され、夜を徹して推し活に熱中していた由寿(演:鞘師里保)。次の日、会社の会議室での打ち合わせでは、朝の情報番組で「明和」の新商品、オリゴ糖入りチョコレートの特集が組まれることが伝えられる。この番組特集に向けた準備に追われる中、コスプレ姿の兄・迦寿(演:永田崇人)が由寿の職場に現れる。

推しを召し上がれ第6話ネタバレ:2024年2月14日放送

緑川(演:明日海りお)の依頼で、ヨーグルト商品のパッケージデザインを手掛ける足祐(演:野村麻純)にインタビューをすることになった由寿(演:鞘師里保)。東北地方の出身という共通点から足祐に親しみを感じる由寿。しかし、環境の変化に心がついていかず、精神的・肉体的疲労が積み重なっていた。さらに、震災を経験し、それ以来抱え続けてきた重い心の負担を明かし、涙を流すのだった。

推しを召し上がれ第7話ネタバレ:2024年2月21日放送

ヨーグルト料理のバリエーションが豊富になる中、明和ヨーグルトの50周年記念特集のために、広報部の由寿(演:鞘師里保)に企画提案の依頼がくる。

提案会では、由寿のユニークなアイディアに対し、緑川(演:明日海りお)が鋭いツッコミを入れることに。由寿は緑川の予想外の反応に喜びを感じる。同時に、吾輩(演:橋本さとし)はプロキシという特異な乳酸菌変異株と遭遇する。

その乳酸菌の宿主とは一体誰なのか?一方で、緑川と飯野(演:生駒里奈)は、過労気味の由寿を心配し、彼女に連休を利用して実家で休息を取るよう勧める。 二人の強い勧めにより、渋々ながらも帰省を決めた由寿は、その帰省を通じて、自らにかけていた心のブレーキと真正面から向き合うこととなる…。

推しを召し上がれ第8話ネタバレ:2024年2月28日放送

由寿は実家への帰省中に閃いたアイデア、株式会社明和の50周年を記念する特別企画を、上司である緑川逸美(明日海りお)に提案し、承認を得る。この企画のもと、広報部はヨーグルトを活用したレシピブックの制作を決定する。

緑川は、企画を思いついた由寿を中心に、先輩の飯野朝子(生駒里奈)、デザイナーの足祐幸来(野村麻純)、そして自身も含む制作チームを組成。メンバーはレシピブックに掲載するヨーグルトを使った料理のアイデアを出し合うことに。

次の日、飯野は手間ひまをかけたタンドリーチキンのレシピを提案する。由寿はこのレシピを「手作りを愛する女性のためのレシピ」と称し、飯野がアフロヘアで料理する姿を想像する。

足祐の番では、野菜スティックをディップするヨーグルトと明太子のマヨネーズディップを考案。分量はその時の気分で加減するという足祐の話に、彼女のオフィスでのクールなイメージとの落差に飯野は驚くが、「実は私、家ではジャージを着ています」と足祐が明かす。

これに対して由寿は、「頑張り屋のリラックスタイムレシピ」と名付け、ジャージ姿でリラックスする足祐を想像する。

最後に由寿は、地元の伝統料理である芋煮にヨーグルトを加えた「ヨーグルト芋の子汁」を提案。緑川、飯野、足祐はこれを「今日は何を食べようかなレシピ」と名付け、メガネをかけた緑川と由寿が共に料理する様子を想像するのだった。

推しを召し上がれ第9話ネタバレ:2024年3月6日放送

全社から寄せられたヨーグルトを使ったレシピが集まり、レシピブックのデザイン作業も順調に進行する中、由寿(鞘師里保)は突然の帰省を余儀なくされる。

理由は、コスプレを趣味とする兄・迦寿(永田崇人)が親にその趣味がばれてしまい、家を追い出されてしまったため。

由寿は兄を家に戻すため、さらには自己の生き方を両親に堂々と宣言するため、家族に対して自分の強い想いを伝えに行くのだった。

推しを召し上がれ登場人物とキャスト

朋太子由寿(鞘師里保)

主人公。新人広報ガールとして、ヨーグルトと推し活動に情熱を燃やします。

明日海りお(緑川逸美役)

由寿の広報部での先輩。彼女自身も推し活動に熱心です。

橋本さとし(ブルガリア菌20388株役)

由寿のもとに現れるブルガリア菌。由寿の成長を見守ります。

その他、多彩なキャラクターが登場し、由寿の成長を支え、彩りを加えます。

推しを召し上がれ原作者、脚本、監督

原作:宮木あや子

『令和ブルガリアヨーグルト』の著者。本作のドラマ化にあたり、深い愛情を持って関わっています。

脚本:阿相クミコ、波多野都

ドラマの脚本を手掛ける二人。新鮮な視点と独創的なストーリーテリングで、原作の世界をさらに広げます。

監督:片桐健滋、藤田結衣、佐藤洋輔

それぞれのエピソードを繊細かつダイナミックに演出し、ドラマの魅力を最大限に引き出します。

推しを召し上がれ放送日、放送局、再放送、見逃し配信

放送は2024年1月10日(水)深夜1時から、テレビ東京および系列局でスタート。再放送の情報は各局の公式サイトで確認できます。見逃し配信は、U-NEXTにて独占配信され、テレ東HPやTVerでも提供されます。

推しを召し上がれロケ地紹介

本作のロケ地は、大阪や東京を中心に、由寿が働く「株式会社明和」のオフィスや、彼女が訪れるスーパーマーケットなど、実際の街並みを活かした場所で撮影されています。これらのロケ地は、ドラマのリアリティを高める重要な役割を果たしています。

推しを召し上がれ感想、評価、口コミ

視聴者からは、新しいタイプのお仕事ドラマとして、そのユニークな設定や心温まる物語が高く評価されています。特に、推し活動を通じて成長していく主人公の姿に共感する声や、日常に隠された小さな幸せを見つける楽しさを改めて感じさせてくれるという感想が多く聞かれます。

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管理者ドラマニ

テレビドラマ考察白書2023は、2023年に放送されたテレビ、ドラマ、映画ネタなどの個人的な感想・考察をズバッと記事投稿しているブログです。 テレビ離れが進んでいますが、日本のドラマはまだまだ魅力的なドラマ、映画、テレビ番組など沢山あります。 このブログでは、さまざまなドラマ、映画、テレビ番組を独自の視点で考察しています。

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